2018年12月のループイフダンによる不労所得は-262,998円でした。
私のループイフダン設定は本文の最後に紹介していますのでよろしければ参考にしてみてください。
2018年12月のループイフダンの運用成績
1ヶ月間のループイフダンの運用成績です。
通貨ペア | 決済損益 | 含み損益 | 損益 |
USD/JPY | ¥0 | -¥9,565 | -¥9,565 |
GBP/JPY | ¥1,506 | -¥41,267 | -¥39,761 |
AUD/JPY | ¥19,028 | -¥232,700 | -¥213,672 |
合計 | ¥20,534 | ¥-283,532 | ¥-262,998 |
全通貨で円高が進行した結果、含み損益が大幅に増加しました。FX自動売買は含み損益を常に抱えるものであり、これが将来の利益になるのですが、やはりこの際にはロスカットに警戒して余裕資金を入金してレバレッジ比率を下げる必要があります。
ループイフダン設定
私のループイフダン設定は以下となります。AUD/JPYを多めにかけており、広い値幅で設定しているのが特徴です。AUD/JPYはレンジ相場でGBP/JPYに比べると値動きが比較的マイルドであるため、着実に利益が積み上げることができており、これからもAUD/JPY中心に設定を追加していこうと考えています。AUD/JPYの調子がいいので、今後もB100のシステムを追加していく予定です。
おおよそ10万円につきB100を1本追加するイメージです。これで2017年の1年間の値動きを元に年利を計算すると、年利約20%の損益でした。もうB100(AUD/JPY)だけ稼働させておけば良いのではないかと思っています。このまま安定した不労所得を獲得していきたいと思います。
私は今のところ「買い」のシステムしか稼働させていないことから、円高局面では決済損益が少なくなり、含み損が拡大する傾向にあります。AUD/JPYはレンジ相場であるため、そのうち円安傾向になることは想定の範囲内ですので、一時的な損益にとらわれず長期的な視点で向き合うことが重要です。

ちなみに、値幅が広いほうが手数料を含めた総合的な利回りが良くなりますので、1円以上の値幅で設定しています。
最大ポジション数が少ないのでレンジから外れたらどうするのかと思うかもしれませんが、そのときは設定を止めて新しいシステムを追加します。あまり広い値幅に対応しようと思うと必要証拠金が多く必要になり資金効率が悪化しますので、できるだけ少ない証拠金で多くのシステムを稼働させ、値動きに応じてシステムの稼働停止・追加をするようにしています。
以下の記事で私がなぜAUD/JPY B100をおすすめしているのかまとめていますので不労所得の参考にしてみてください。
ループイフダンの始め方
ループイフダンは値動きが激しいときのみケアすればいいので、仕事で忙しい方にも無理なく、基本的にほったらかしで投資することができます。儲かっている設定を簡単に真似することができ、全く同じパフォーマンスを発揮できますので、初心者にピッタリだと思います。
裁量で取引するのは相場に張り付かないといけないのと、経験やセンスが必要ですので、私は潔く諦めることにしました。働きながら仕事のストレスに加えて、投資のストレスには耐えられませんから。勇気ある撤退です。成果が出ないことはあまり頑張りすぎず、成果が出る方法に集中することが大切ですね。
ループイフダンではあれこれ考えずに機械的な自動売買を繰り返していけば利益が出るわけですから、気軽に始めてみてシステムを稼働させてみるのが良いと思います。
ループイフダンの詳細はこちら↓
[affi id=2](公式HP)
ループイフダンの解説記事も参考にしてみてください。
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