くりっく株365と店頭CFDを徹底比較

レバレッジをかけて株価指数に投資したいけれどくりっく株365と店頭CFDのどちらを利用するほうが良いのでしょうか。

今回はそんな疑問に答えるべく、くりっく株365と店頭CFDを徹底比較していきます。

 

くりっく株365と店頭CFDの比較

下表にくりっく株365と店頭CFDの比較表をまとめました。

 

  くりっく株365 店頭CFD(GMOクリック証券)
取扱銘柄数 株価指数:4銘柄(日経平均、NYダウ、DAX、FTSE100) 株価指数:10銘柄
商品:7銘柄
外国株:82銘柄
海外ETF等:37銘柄
取引時間 日経平均・NYダウは
ほぼ24時間(土日、元旦以外)
日経平均・NYダウは
ほぼ24時間(土日、元旦以外)
その他商品により異なる
レバレッジ 市場の価格変動に応じて変動
(通常時は20~30倍)
株価指数:10倍
商品:20倍
外国株:5倍
海外ETF等:5倍
取引価格 株価指数×100円 株価指数×為替レート×0.1
スプレッド 広い 狭い
手数料 150円~(片道) 0円
為替影響 受けない 受ける
配当 あり 一部銘柄にあり
税制 申告分離課税(20%)
損失繰越控除(3年間)
損益通算可能
向いている人 長期投資をしたい人
インカムゲインを重視したい人
小額取引がしたい人
短期取引がしたい人

 

それでは以下で両者の違いを具体的に見ていきます。

 

①取り扱い銘柄数

くりっく株365は4銘柄に対し、店頭CFDは合計130銘柄以上と、店頭CFDの方が投資先の選択肢が多いです。

ただし、株価指数に投資したいと考えている方にとっては、どちらであっても投資可能です。

 

②取引コスト

くりっく株365の一番のデメリットは取引コストが高いことです。

取引にかかるコストとしては売買手数料、投資助言料、スプレッドがありますが、一番大きなコストがかかるのがスプレッドになります。

スプレッドとは買値と売値の差額を指し、投資家にとっての実質的なコストになります。
スプレッドが大きければ大きいほど取引におけるコストがかさみますので利益を圧迫してしまいます。

例えば、FTSE100では45ポイント(1ポイント100円のため4,500円)のスプレッドが発生しています。

設定した値幅が200ポイントだとすると、決済されるためには200+45=245ポイントの値動きが必要となります。

このスプレッドはくりっく株365の取引所で統一されたレートであり、狭いスプレッドへと制度が変更されない限り必ず発生するコストになります。

一方、店頭CFDは取引手数料がかからず、スプレッドも1円前後とかなり狭くなっています。そのため、取引コストは店頭CFDのほうがかなり安いという結論になります。

従って、長期投資で配当金を再投資するという方法を取る場合はくりっく株365を、短期投資する場合は店頭CFDの方が取引コスト面では有利になります。

 

③為替の影響

くりっく株365の取引は日本円で行われます。そのため、外国の銘柄を購入する場合であっても、外貨に両替をする必要がなく、日本円で取引ができ、為替の変動による影響を受けないことが特徴です。

例えば、為替によるリスクがなくなれば、「取引では利益が出たものの、為替が円高になってしまって利益がなくなってしまう」ことがなくなります

一方で、店頭CFDでは為替変動の影響を受けてしまいます。円安になる場合は利益が大きくなりますが、逆に円高になると利益を押し下げる要因となりますので気をつける必要があります。

 

④配当金

くりっく株365の一番のメリットはやはり配当金が受け取れることです。自動売買で売買益を狙いながら配当金も発生するためダブルで儲かります。

最も多くの配当金が得られるFTSE100では、1枚あたり1枚あたり年間28,000円程度の配当金が受け取れ、金利支払いを差し引いても23,000円程度が手元に残ります。1枚あたりの必要証拠金は26,000円であるため、フルレバレッジで投資した場合の配当利回りは90%弱と極めて高利回りで投資することが可能です。

また、配当金を再投資することにより複利で運用することができますので、飛躍的に資産を増やす運用も可能です。

しかしながら、店頭CFDでは配当が出ませんので、配当を再投資して資産を拡大することや配当金を生活費の一部に充てることはできません。

 

それぞれのサービスに向いている人

配当金を目的とするならば、どちらでも大きく変わることはありませんが、くりっく株365は取引に必要となる資金量が店頭CFDよりも多いので、目安として20万円以上の資金を用意できる人におすすめです。

くりっく株365なら私も使っており、数ある取り扱い業者の中でロスカット率が最も低い岡三オンライン証券がおすすめです。

 

一方、これからレバレッジ投資を始めたい人で、まずは少額から始めてみたい方は店頭CFDの方がおすすめです。

店頭CFDなら取り扱い商品が多いGMOクリック証券一択です。店頭CFDでは様々な業者がサービスを提供していますが、口座開設数No.1でなおかつ取扱銘柄数が最も多いこちらの口座を開設しておくのが間違いないです。

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